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NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ Fauna/ファウナ カップ S モスグリーン 004
フィンランドの代表的なガラスデザイナー、オイバ・トイッカによるFauna/ファウナ、非常に珍しいモスグリーンのカップです。
通常のグリーンは濃い色で、こちらのモスグリーンは初めて見つけたものです非常に珍しいと思われます。KIVIやKartioに使われたモスグリーンと同じような色合い。限定カラーなのか、気泡や黒点が多い傾向があって生産中止になったのか、詳細は不明です。
Faunaとは「動物誌」という意味で、カップの側面・底面のそこかしこに動物が描かれています。
ボウルやカップなどの種類、サイズによってデザインが異なり、それぞれに隠れている動物を探すのも楽しみの一つ。ちなみに、カップSには人間も含めて9種類が見つかりました。
じっと見ていると、ガラスの幻想的な光も手伝って「動物誌」という絵本の中に迷いこんでしまうかのよう。ぜひ光にかざしてオイバ・トイッカの世界を楽しんでみてください。
メーカー: | NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ | |
シリーズ: | Fauna/ファウナ | |
デザイナー: | Oiva Toikka/オイバ・トイッカ | |
年代: | 1970-1977(クリアのみ1970-1984) | |
サイズ: | φ6.6×H7cm 容量約160ml | |
コンディション: | フチの歪みと気泡が目立ち、色が003と比べて少し薄い点を考慮した価格です。その他にも内底と側面に微細な黒点や気泡がありますが、目立つものではありません。全体的には良好なヴィンテージコンディションです。 |
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ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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