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BODA/ボダ Erik Hoglund/エリック・ホグラン ベース H507/110 ブルーグレー 002
Erik Hoglund/エリック・ホグランが1956年に発表した、ブルーグレーのガラスベースです。
一般的なホグランのガラスの気泡はジャガイモやおがくずによるものですが、こちらは炭化ケイ素(carborundum/カーボランダム)を使って発生させた気泡で、砂のような微細な粒がガラスをより美しく見せています。
光の当たり方によって虹色や螺鈿のように輝いて見えることがあるのもカーボランダムの特徴。
カーボランダムのアイテム自体なかなか見かけませんが、ブルーグレーは短期間の製造だったので希少。同じブルーグレーでも色の個体差があります。
底面のカットサインは「H 507/110」。
メーカー: | BODA/ボダ | |
シリーズ: | ||
デザイナー: | Erik Hoglund/エリック・ホグラン | |
年代: | 1950年代後半 | |
サイズ: | 上部φ6.5×φ8.3(最大部分)×H11.4cm | |
コンディション: |
フチに薄い欠けと小さな欠けがあります。あまり目立たないものなので、少し安い価格にしました。 その他、外側の傷が多め、外底に多少の擦れ傷があります。 | |
注意事項: |
※ガラスのシワや凹み、くすみや異物の閉じ込め、気泡の表出、歪みなどが発生しやすいものですが、全てを図示したり文章で説明したりしませんので予めご了承ください。 ※ホグランのガラスアイテムは、外側の傷や外底の擦れ傷があることがほとんどです。画像以外にも傷が見られる場合もあるのでご了承ください。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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