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Rorstrand/ロールストランド Oiva Toikka セラミックボウルW11cm マルチカラー 001
Oiva Toikkaがデザインしたロールストランド社のセラミックボウル。
1986年から90年代中頃まで同社で陶磁器のデザインを手掛けていており、1989-1990年頃に作られたものです。
赤・青・水色・緑・薄紫などの顔料をランダムに飛び散らせていて、個体によって印象もだいぶ異なってきます。青が多かったり赤が濃かったり、細かい模様がびっしりだったり模様が少なめだったり。
同様のフォルムで高さ19cmの花瓶や幅16cmのボウル、球体に四角い穴を空けたボウルも2〜3種あり、それぞれが150点ずつ作られてシリアルナンバーが入っていますが、こちらは底のロゴが消されてナンバーも無いセカンドクラスのもの。
理由は不明ですが、強いて言うならばフチに多少の歪みがあることでしょうか。残念な感じはありません。
特殊なフォルムで薄手なので、完璧な形に作るのは難しかったでしょう。シリアルナンバーがあるものでも、少しは歪みがあります。
メーカー: | Rorstrand/ロールストランド | |
シリーズ: | ||
デザイナー: | Oiva Toikka/オイバ・トイッカ | |
年代: | 1989-1990年頃 | |
サイズ: | 上部W11.3×上部D8.8×H5.7cm(底面はW7×D5cm) | |
コンディション: | 傷はわずかで、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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