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Upsala Ekeby/ウプサラエクビー Ingrid Atterbergデザイン(?)のフラワーベース
スウェーデン・ウプサラエクビー社でIngrid Atterberg/イングリッド・アッテルベリがデザインしたと思われるフラワーベースです。
そう伝え聞いて買い付けたのですが資料に情報が無く、刻印も不鮮明なので定かではありません。
ただ、"685 M FL"というシリーズによく似た細長い葉の模様が見られるのと、底の"EKEBY”の刻印の下にかすかに"Ab"の刻印が見られるので(Atterbergの刻印はAbgが一般的ではありますが)、信憑性はあると思います。
おそらく1950年代前半に作られたものでしょう。1960年代のこげ茶色の素地と違って、赤茶色のレンガ色の素地で厚手の作りというのが、1940-1950年代のウプサラエクビー社製品の特徴であるからです。
メーカー: | Upsala Ekeby/ウプサラエクビー | |
シリーズ: | ||
デザイナー: | Ingrid Atterberg/イングリッド・アッテルベリ(?) | |
年代: | 1950年代前半 | |
サイズ: | φ9.2×H13.8cm | |
コンディション: | 汚れの付いた貫入がありますが、この時代のウプサラエクビー社製品によく発生するものです。 内側に素地の粗さ(釉薬が掛かっていて滑らか)や点などはありますが、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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