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Upsala Ekeby/ウプサラエクビー Pistill ベースH20cm 001
Mari Simmulson/マリ・シムルソンがデザインしたUpsala Ekeby・PistillのベースH20cmです。
外側に彫られた丸・菱形・ラインは彼女の他のデザインにも多く用いられた造形。
複雑な色の釉薬が使われていて、緑・黄色・青が混ざり合ったような味わい深い色合い。東洋の雰囲気も醸し出しています。
こちらは両側に持ち手が付いたタイプで、女性らしさを感じるフォルム。
持ち手付きで高さ15・20cm、持ち手無しで高さ17.5cm、それと灰皿が作られたシリーズでした。
メーカー: | Upsala Ekeby/ウプサラエクビー | |
シリーズ: | ||
デザイナー: | Mari Simmulson/マリ・シムルソン | |
年代: | 1959-1960 | |
サイズ: | 上部内径φ3.6×最大部φ11×H20.3(持ち手含む)cm | |
コンディション: | 糸底周りに剥がれのようなものがありますが、置いた時に目に付くものでは無いので価格への影響はわずか。 その他に特筆すべき点は無く、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 | |
注意事項: | ※微細な点/付着物/素地の粗さ/歪み/色ムラ/顔料付着などが発生しやすいですが、全てを図示したり文章で説明したりしませんのでご了承ください。 ※Upsala Ekeby社の製品は、削れや剥がれのように見える素地の露出が頻繁に発生します。ダメージによるものもありますが、製造時に発生したものが多いため、商品の特性としてご理解ください。ひどい場合は価格に反映させます。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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