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GUSTAVSBERG/グスタフスベリ Myrten/ミルテン プレート24cm 001
グスタフスベリ社で1974~1980年に製造された、Myrten/ミルテンの24cmプレートです。
デザインしたのは日常使いのうつわで数々の受賞歴があるKarin Bjorquist/カーリン・ビョールクウィスト。
myrtenとは和名でギンバイカという通称「祝いの木」のことで、スウェーデンでは18世紀頃には花嫁の花冠としてmyrtenのリースを使っていたという伝統的なもの。こちらのプレートにはまさにリース状のデザインが施されていますね。
Myrtenは実は後継作で、1963-1973年に製造された「Myrtenkrans(ミルテンのリース)」というシリーズを踏襲しています。同じKarin Bjorquistによるもので、もっと葉が細かいですが色はほとんど同じ。彼女自身がこのデザインを愛していたのでしょうね。
落ち着いた華やかさがあり、幸せを運んできてくれそうな素敵な雰囲気ですね。
メーカー: | Gustavsberg/グスタフスベリ | |
シリーズ: | Myrten/ミルテン | |
デザイナー: | Karin Bjorquist/カーリン・ビョールクウィスト | |
年代: | 1974-1980 | |
サイズ: | φ24.5×H2.7cm | |
コンディション: | 葉の部分にいくつかペイントロスがあります。全体的には良好なヴィンテージコンディションですが、表面の細かいカトラリー跡が多いため、その点を考慮した価格です。 |


1600年代にレンガ工場を興したことから始まったGUSTAVEBERG/グスタフスベリは、1825年に陶磁器の製造を開始。
1917年にはウィルヘルム・コーゲをディレクターに招き、優れた美術的作品を作る一方で実用的な陶磁器を生産し、スウェーデンを代表する陶磁器メーカーとなりました。1942年にはアートスタジオを設立、1949年にスティグ・リンドベリがアートディレクターに就任してからも、弟子のリサ・ラーソンなど多くの優秀なデザイナーによって、美しい作品が次々と発表されてきました。
特にリンドベリの生み出したテーブルウェアは、シンプルなフォルムに遊び心のあるデザインが施され、実用性も兼ね備えていたため、スウェーデンの一般家庭に広く浸透することになります。現在グスタフスベリ社はバスタブやトイレなどの衛生陶器の生産がメインになってしまいましたが、今でも昔ながらの工房でリンドベリの復刻版などが作られています。
50年代以降に作られた食器類は素朴な風合いがあり、現代でも十分通用するロングライフなデザインは根強い人気を誇っています。
日本はもちろん世界各国にコレクターがおり、その輝きは人々を魅了してやみません。
ユーズドということ
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陶磁器・ガラス製品の個体差について



※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。