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iittala/イッタラ Kartio/カルティオ タンブラー コバルトブルー 003
イッタラのベーシックなラインとして定評のあるKartio/カルティオ、2011年に廃番になってしまったコバルトブルーです。
1956年にカイ・フランクがデザインした「5027」というシリーズが原型で、1993年にボウルなどのアイテムを追加した際に「Kartio」と銘打ったもの。そぎ落とされたシンプルなスタイルが美しいのはもちろん、手に収まりやすいフォルムと厚手のしっかりとした作りで長年に渡って愛されてきました。
Kartioの意味も「円錐」という飾らない命名に、デザイナーやシリーズ名にこだわらなかったカイ・フランクらしさを感じます。
コバルトブルーは、わずかに紫がかったような鮮やかなブルーが美しく、ひときわ目を引く存在。カルティオのフォルムの美しさが際立ち、フィンランドガラスの素晴らしさを再考させてくれるものです。
メーカー: | iittala/イッタラ | |
シリーズ: | Karito/カルティオ | |
デザイナー: | Kaj Franck/カイ・フランク | |
年代: | 1993- | |
サイズ: | φ8xH8cm 容量約200ml | |
コンディション: | ごく微細なチップがフチに見られますが、ほとんど気にならないもの。側面の傷はごくわずかで、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 |
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ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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