- 北欧ヴィンテージのweb shop - pippuri(ピップリ)です。

※お取り置きされたお客様以外の方は、在庫があっても購入しないようお願いいたします。

GOG(Gunvor Olin-Glonqvist/グンヴァル・オリン・グランクヴィスト)がデザインしたりんごのオブジェです。
通常はブルーかブラウンのハンドペイントで塗られたタイプですが、こちらは初めて見た珍しい薄い黄緑色。
以前赤い釉薬を掛けたタイプを扱いましたが、他にも真っ白、白をベースに一部赤と緑が混ざり合ったタイプもあるようです。
また、こちらは底近くの1ヶ所が凹んでいるのですが、それも初めて見ました。
型による制作だと思いますが、この凹みが意図的なのか不注意で押してしまったのか。
定かではありませんが、遊び心というか、いい意味でのゆるさというか、手仕事感があるのが良いです。
まだ見ぬ色があるかもしれないということも含めて、昔のARABIAの良さやワクワク感のある、ヴィンテージの面白さがわかる一品。
通常はハンドペイントなので外底に絵付師のサインがありますが、こちらはバックスタンプのみ。
「11-71」は1971年11月製という意味で、こすると消えるタイプです。

用語の詳しい説明はこちら 　

ユーズドということ

　この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。

製造時の出荷基準について

　当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入（釉薬のヒビ）などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。

陶磁器・ガラス製品の個体差について

焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。

・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。　

について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。