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iittala/イッタラ Teema/ティーマ マグカップ ラベンダー 001
イッタラ社にて現在も生産が続くTeema/ティーマ。ラベンダーのマグカップです。
Teemaは1953-1974年に作られたKilta/キルタシリーズが原型。Kiltaの生産終了を惜しむ声を受けて、カイ・フランク自身が1981年に改良を加えて発売を開始しました。
Kiltaからの主な変更点は、素材が陶器から「せっ器」に、デザインがシャープに、オーブン対応にといったところ。
形はほぼ踏襲したまま、より丈夫で大量生産・日常使いに向いた機能的なTeemaが誕生しました。
ちなみにマグはTeemaから登場したアイテムです。
ラベンダーは2018年夏にイッタラショップ限定で販売されたカラー。
淡い青紫色が素敵です。
ちなみに2025年の新色でライトライラックがフィンランドで発売されましたが(2025年1月現在日本未入荷)、ライトライラックはラベンダーに赤味が加わった色合いで、ラベンダーとローズの間のような色合い。
その3色を並べると可憐なグラデーションができそう。
パールグレー・ホワイト・リネンあたりとも、やわらかい雰囲気で相性が良さそうです。
メーカー: | iittala/イッタラ | |
シリーズ: | Teema/ティーマ | |
デザイナー: | Kaj Franck/カイ・フランク | |
年代: | 2018 | |
サイズ: | W11(持ち手含む)×φ8.2×H8cm 容量約300ml | |
コンディション: | バーコードシールの残り方からして、未使用かそれに近い可能性が高く、使用感がだいぶ少ないもの。 外側に軽い傷・微細な傷が少しありますが、光を当てたり近づけたりしないと見えない程度。 全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 | |
注意事項: | ※微細な点や付着物、気泡跡、素地や釉薬の粗さ、色ムラ、フチのごく微細な傷などが発生しやすいシリーズですが、全ての画像を用意したり説明したりしませんのでご了承ください。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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