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Rorstrand/ロールストランド Hertha Bengtson ベースH20cm 001
ロールストランド社でHertha Bengtson/ヘルタ・ベングソンがデザインした、持ち手付きのベースです。
凹凸のある模様と濃いブルー、ツヤの強い仕上がりは彼女によるロングセラー・Blå Eldシリーズと共通するところ。
Blå Eldのティーポットやジャグも独特な形ですが、こちらのベースもユニークなフォルム。全体で見ると菱形ですが、膨らみ具合や口の尖り方が特徴的です。
模様も菱形を模したもので、中ほどにかけて大きくなっていて立体感を強調。
背筋を伸ばした猛禽類(タカやフクロウ)にも見えてきて、モダンで格好の良さが光るデザイン。
シリーズ名などの詳細は不明ですが、バックスタンプに"SVERIGE"(スウェーデン語でSWEDENの意)とあることから、1940年代終わりから1950年代にかけて作られたと推測されます。
「ベース」としましたが、注ぎ口と持ち手があるので、口は細いですがジャグ(水差し)だったのかもしれません。
メーカー: | Rorstrand/ロールストランド |
シリーズ: | |
デザイナー: | Hertha Bengtson/ヘルタ・ベングソン |
年代: | 1940年代後半-1950年代 |
サイズ: | W14.5×D11×H20cm |
コンディション: | 微細な傷が少しあるくらいで、作りもきれい。とても良好なヴィンテージコンディションです。 |
注意事項: | ※微細な点や付着物、素地や釉薬の粗さ、色ムラ、気泡跡などが発生しやすいアイテムです。全てを図示したり文章で説明したりしませんのでご了承ください。 |
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この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
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について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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