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iittala/イッタラ Kartio/カルティオ カラフェ サンド 001
iittala・Kartio/カルティオのカラフェ、サンドです。
1956年にカイ・フランクがデザインした"1610"が原型で、1993年にタンブラー(旧"5027")・ボウルなどのアイテムと合わせて"Kartio"というシリーズ名で販売スタート。
タンブラーやカラフェは現在も生産されるロングセラーです(2024年1月現在、カラフェの現行品は16,500円)。
"1610"が登場した時代のピッチャーやカラフェに一般的だった持ち手を省き、生産と収納のしやすさを両立させました。
中ほどがくびれた形は掴みやすく、円錐形を組み合わせたような美しいフォルム。機能性と高いデザイン性を併せ持っているのは、カイ・フランクのデザインの真骨頂です。
"1610"と同じフォルムで注ぎ口が無い"1405"というベースも当時作られましたが、こちらのカラフェも花瓶として使っても良いでしょう。
サンドはKiviなど他の様々なアイテムにも使われた色ですが、カラフェだと淡い色合いになってなかなか素敵だと思います。
メーカー: | iittala/イッタラ | |
シリーズ: | Karito/カルティオ | |
デザイナー: | Kaj Franck/カイ・フランク | |
年代: | 1993- | |
サイズ: | 上部W10.5(注ぎ口含む)×上部φ9.5xH22cm※サイズは個体差あり 容量約950ml | |
コンディション: | 上部に目立つ傷が多くあり、それ以外にも所々に細かい傷があって使用感が強いのを考慮した価格です。 | |
注意事項: | ※微細な気泡、異物の閉じ込め、ガラスのシワや粗さ、フチの歪みなどが発生しやすいシリーズです。全ての画像を用意したり説明したりしませんのでご了承ください。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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