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NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ 1718 スタッキンググラス S ダークブルー 001
Saara Hopea/サーラ・ホペアがデザインしたNuutajarvi "1718"のスタッキンググラスです。
Kaj Franckの教え子であり、1952年から1959年までNuutajarviでKaj Franckと共に活躍したSaara Hopea。主にレストラン用のガラスアイテムを担当していました。
"1718”は現代でも広く使われるスタッキンググラスの元祖といわれるシリーズ。1950年代にアパート暮らしが広まり、狭い食器棚にも収納しやすいようにとデザインされました。
様々な色のガラスで作られ、重ねた時の色の組み合わせも面白いもの。
1952年の産業デザイン展に出品され、1954年のミラノトリエンナーレで銀賞を受賞、1968年まで生産が続きました。
資料では4種類のサイズがあるとされ、XS・S・Mサイズは確認していますが、もう1種類は不明。大きなLサイズがあったのかもしれません。
メーカー: | NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ | |
シリーズ: | 1718 | |
デザイナー: | Saara Hopea/サーラ・ホペア | |
年代: | 1952-1968 | |
サイズ: | 上部φ6(下部φ5)×H7.3cm 容量約140ml | |
コンディション: | フチに小さな傷があるのを考慮した価格。欠けとは言えない程度で、指の腹で触ってわずかにわかるくらいです。 その他、外側に少々の細かい傷がありますが、全体的には良好なヴィンテージコンディションです。 | |
注意事項: | ※微細な気泡や異物の閉じ込め、ガラスのシワや粗さ、歪み、些細な傷、カルキ汚れ、わずかなくすみなどが発生しやすいものですが、全ての画像を用意したり説明したりしませんのでご了承ください。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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