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NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ Harso 004
1950年代前半にカイ・フランクがデザインしたHarso、高さ11cm弱のベースです。
harsoは「ガーゼ」の意で、「ガーゼ製法」で作られたガラス。
ガーゼ製法とは、「ヘイズ(もや)加工」と「スパイクモールド加工」を組み合わせたもので、
・ヘイズ加工は、煤(すす)に晒すことでガラスにグレー色の層ができ、同時にごく微細な気泡を発生させる技法。
・スパイクモールド加工は、スパイク状の突起がある型にガラスを入れることで気泡を発生させる技法。並んで見える気泡がそれで、リズミカルです。
ヘイズ加工によるごく微細な気泡はじっくり観察するとわかり、まるで顕微鏡で細胞を見ているかのような、万華鏡を覗いているかのような、不思議な感覚を味わうことができる美しいガラスです。
グレーの濃淡に個体差があるのもヘイズ加工の煤によるものでしょう。
こちらはカットサインはありませんが、明確な理由は不明。異物の閉じ込めや一部の気泡が大きくなったからかもしれません。
メーカー: | NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ | |
シリーズ: | Harso/ハルソ | |
デザイナー: | Kaj Franck/カイ・フランク | |
年代: | 1951-1956 | |
サイズ: | 上部W7.5×上部D6.3×H10.8cm 重量約500g | |
コンディション: | 外側や外底に傷が多めなのと、カットサインが無いのを考慮した価格。 内側にカルキ汚れがありますが、明るい光を透した上で背景が暗い時、もしくは光源を反射させたときにしか見えない程度で目立ちません。 全体的には良好なヴィンテージコンディションです。 | |
注意事項: | ※ガラスのシワや凹み、くすみ、気泡や異物の閉じ込め、歪み、外底の擦れ傷が発生しやすいアイテムですが、全ての画像を用意したり説明したりしませんのでご了承ください。 |

用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
製造時の出荷基準について
陶磁器・ガラス製品の個体差について



※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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