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Keramikstudion Lisa Larson Pask/ポスク エッグカップ 017
Lisa Larsson/リサ・ラーソンがデザインしたPåsk/ポスクのエッグカップ。
彼女がグスタフスベリ社を退社後、1992年に設立したKeramikstudion(セラミックスタジオ)で製作されました。
påskはスウェーデン語でイースター。イースターの象徴でもあるニワトリをモチーフにしています。
卵をニワトリに乗せるという発想が面白いですね。
リサ・ラーソンのフィギュアらしく味わいのある色合いで、個体ごとに雰囲気がだいぶ異なります。少し茶色っぽかったり、黄色っぽかったり、白っぽかったり。
とぼけたような目も愛らしく、こちらも個体によって異なるので黒目の部分はおそらく手描きでしょう。
ちなみに、同じシリーズで巨大なニワトリ(高さ18cmほど)も作られました。ゆで卵をまとめて入れておくためのものだったようです。
メーカー: | Keramikstudion |
シリーズ: | Påsk/ポスク |
デザイナー: | Lisa Larson/リサ・ラーソン |
年代: | 1990年代 |
サイズ: | W9.4×D5.4×H8.4cm |
コンディション: | 大きめの点が多いのを少し考慮した価格。 傷はわずかで、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 |
注意事項: | ※色ムラ、微細な点や付着物、素地の粗さなどが発生しやすいシリーズですが、全ての画像を用意したり説明したりしませんのでご了承ください。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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