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NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ Flora/フローラ ショットグラス アメジスト 003
オイバ・トイッカがデザインしたNuutajarvi社のFlora/フローラ、ショットグラスです。
「動物相」のFaunaに対して「植物相」という意味。側面に様々な花や木がデザインされています。
1978年に廃番となったカラータイプ(クリアは1991年まで生産)の中でも特に人気が高いのがこちらのアメジスト。ネオジウムという金属をガラスに混ぜることで、自然光や白熱灯ではピンクに近い紫色、蛍光灯では水色に変化して見えます。
天気や時間帯・光の当たり方だったり、下地の色によっても見え方が変わってきます。
Floraは1966年から生産が始まりましたが、ショットグラスは1973年に発売開始。なかなか入手しづらいアイテムです。
メーカー: | NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ | |
シリーズ: | Flora/フローラ | |
デザイナー: | Oiva Toikka/オイバ・トイッカ | |
年代: | 1966-1991 | |
サイズ: | φ5.1×H5.3cm 容量約90ml | |
コンディション: | フチに微細な傷が多くあるのを考慮した価格。指の腹で触ってもわからず爪を立ててわかる程度で、大きな問題ではありません。 その他わずかな傷もありますが、全体的には良好なヴィンテージコンディションです。 | |
注意事項: | ※微細な気泡や異物の閉じ込め、ガラスのシワのようなもの、わずかな傷などが発生しやすいシリーズですが、全てを図示したり文章で説明したりしませんので予めご了承ください。 ※【共通画像】は形などを表現するためのもので、各商品に同じ画像を使っています。それ以外の画像でコンディションなどをご判断ください。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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