TOP > カップ&ソーサー/マグカップ
TOP > Mantilj/マンティリ
Gefle/ゲフレ Mantilj/マンティリ コーヒーカップ&ソーサー 011
スウェーデンのゲフレ社で作られた、Mantilj/マンティリのコーヒーカップ&ソーサーです。
「Mantilj」の語源はスペイン語の「mantilla(マンティラ)」。頭にかぶるレースのヴェールやショールの意味で、花柄をあしらったものも多いようです。
デザイナーや年代の詳細は不明ですが、華やかな女性らしいマンティラをゲフレ流にデザインするとこんな雰囲気に。
赤・黄・緑の小さな花と茶色いソーサーは落ち着いたかわいらしさで、レトロで懐かしいイメージもあります。
フォルムは「BDRモデル」で、AgnetaやBladなど他のゲフレのシリーズにもよく使われました。
メーカー: | Gefle/ゲフレ | |
シリーズ: | Mantilj/マンティリ | |
デザイナー: | 不明 | |
年代: | 1960-1970年代 | |
サイズ: | カップW9.1(持ち手含む)×φ7.1×H5.3cm 容量約150ml ソーサーφ13cm | |
コンディション: | カップフチに微細な欠けがあるのを考慮した価格。ただしあまり目立たないもので、致命的では無い程度です。 その他、カップ外側とソーサー表面に多少の傷があります。 | |
注意事項: | ※微細な点や付着物、素地の粗さ、釉薬のムラ・粗さ、気泡痕などが発生しやすいシリーズですが、全てを図示したり文章で説明したりしませんのでご了承ください。 ※Mantiljのコーヒーカップ&ソーサーは、中段の黄色い花のそれぞれに、プリント時に発生した線が必ず入っています。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
最近チェックした商品