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NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ VASE KF245 バイオレット 001
Kaj Franck/カイ・フランクがデザインしたNuutajarviのVASE KF245。
型に入れた吹きガラスで、回転させて成型したもの。
細くくびれてから、中ほどで薄く膨らんだ独特なフォルムで、ガラス職人の高度な技術が必要だったことが容易に想像できます。
カットサインがあることからも、当時からアート性の高いアイテムだったのでしょう。
カットサインは「Nuutajarvi Notsjo」。
シールは銀色でMADE IN FINLANDとあり、同時掲載の1965年製のアンバーはSUOMI-FINLANDの文字があるため、こちらのバイオレットは1966〜1969年あたりの製造と推定されます。
色はFloraシリーズにも使われたような紫がかった色。
メーカー: | NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ | |
シリーズ: | VASE KF245 | |
デザイナー: | Kaj Franck/カイ・フランク | |
年代: | 1956-1969 | |
サイズ: | φ6.5×H17cm 重量約220g | |
コンディション: | 傷はわずかで、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 | |
注意事項: | ※微細な気泡や異物の閉じ込め、ガラスのシワ、歪み、些細な傷が発生しやすいものですが、全てを画像で表現したり図示したりしませんので予めご了承ください。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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