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BODA/ボダ Erik Hoglund/エリック・ホグラン ベース H957/80 イエロー 001
スウェーデンのBODA社でErik Hoglund/エリック・ホグランがデザインした、高さ8cmのイエローのベースです。
1953年から制作した多数の気泡と透明感のあるガラスに加えて、1960年代中頃に開発したカラフルな色のシリーズ。オレンジ・イエロー・ライトブルーがあり、透明度を抑えて気泡も少ないものでした。
とはいえ、たまに気泡が多めだったり透明度もある程度あったりと、個体差も大きい色。
こちらはフチ近くの透過性は低く黄色が強いですが、中ほどから下は透明度が増してオレンジ色寄りになっていて、緩やかなツートンカラーになっているとも言えます。
底面のカットサインはH957/80。H957がフォルムで80が高さ(mm)という意味でしょう。その他の高さもいくつか作られていました。
メーカー: | BODA/ボダ | |
シリーズ: | ||
デザイナー: | Erik Hoglund/エリック・ホグラン | |
年代: | 1960年代 | |
サイズ: | φ6.4×H8.4cm | |
コンディション: | 底が歪んでいて、少々がたつきがあるのを考慮した価格。 がたつきは、板に直接置いてつつくと細かく揺れ、布の上に置いてフチを押すと少し動く程度です。 外側に多少の傷がありますが目立たないもので、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 | |
注意事項: |
※ガラスのシワや凹み、くすみや異物の閉じ込め、気泡の表出などが製造時に発生しやすいものですが、目立たない限り画像はご用意しません。 ※歪んでいることが多いアイテムです。ハンドメイドの特徴・風合いとしてお考えください。 ※この類のアイテムは外底に擦れ傷があることがほとんどです。価格への影響はありません。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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