TOP > 【2020.3.10掲載】Gefle/ゲフレのヴィンテージ
Gefle/ゲフレ お魚柄のジャー(赤いフタ) 001
スウェーデン・ゲフレ社のお魚柄のジャー、赤いフタがついたものです。
便宜上"お魚柄"としましたが、よく見ると魚を獲る網や船、貝なども見えるので、港や漁師をテーマにしたのでしょう。にぎやかな柄とカラフルな赤・青・紫のペイントで、ゲフレらしいレトロなかわいらしさがあります。
この形でいくつかデザインがされたようで、Furuvikやお魚だけのデザイン、家をテーマにしたデザインなどもあったようですが、詳細は不明。デザイナーはTulpanなどをデザインしたHelmer Ringstrom/ヘルメル・リングストロムという話もありますが、正確にはわかりません。
3つの窯が並んだようなバックスタンプは1961年まで使われたので、年代は1950年代〜1960年代初めと推測されます。
メーカー: | Gefle/ゲフレ | |
シリーズ: | ||
デザイナー: | 不明 | |
年代: | 1950年代〜1960年代初め(推定) | |
サイズ: | φ10.5×H10.5(フタ含む)cm | |
コンディション: | プリントの付着や作りの粗さなどがありますが、この時代のゲフレによく発生するもの。 内底のシミ・高台の凹み、少々の傷などがありますが、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 | |
注意事項: | ※色ムラや微細な点・付着物、素地の粗さなどが発生しやすいシリーズですが、全てを図示したり文章で説明したりしませんので、画像でご判断くださいませ。 画像以外にも作りの粗さが見られる場合もあります。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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