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Keramikstudion Lisa Larson Pask/ポスク エッグカップ 002
Lisa Larsson/リサ・ラーソンがグスタフスベリ社を退社後、1992年に設立したKeramikstudionで製作されたPåsk/ポスクのエッグカップです。
påskはスウェーデン語でイースター。イースターの象徴でもあるニワトリをモチーフにしています。
卵をニワトリに乗せるという発想が面白いですね。
リサ・ラーソンのフィギュアらしく味わいのある色合いで、個体ごとに雰囲気がだいぶ異なります。少し茶色っぽかったり、黄色っぽかったり、白っぽかったり。
それから、とぼけたような目も愛らしいところ。おそらく、黒目の部分だけは手描きだと思います。こちらも個体によって目が違います。
ちなみに、同じシリーズで巨大なニワトリ(高さ18cmほど)も作られました。ゆで卵をまとめて入れておくためのものだったようです。
メーカー: | Keramikstudion |
シリーズ: | Påsk/ポスク |
デザイナー: | Lisa Larson/リサ・ラーソン |
年代: | 1990年代 |
サイズ: | W9.4×D5.4×H8.4cm |
コンディション: | フチが少し粗くなっているのを考慮した価格(釉薬は掛かっています)。その他、脚の色ムラなど少々の作りの粗さがありますが、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 |
注意事項: | ※色ムラ、微細な点や付着物、素地の粗さなどが発生しやすいシリーズですが、全てを図示したり文章で説明したりしませんので、画像でご判断くださいませ。 画像以外にも微細な点やわずかな作りの粗さが見られる場合もあります。 |

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陶磁器・ガラス製品の個体差について



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