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NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ Oiva Toikka スクエア型の一輪挿し
フィンランドの代表的なガラスデザイナー、オイバ・トイッカがデザインした一輪挿しです。
彼のデザインは丸みを帯びたフォルムが多い中、こちらのような四角い形はなかなか珍しいもの。譲ってもらった現地のコレクターさんいわく、ユニークピース(1点もの)だそう。当然資料には無いので定かではありませんが、コレクター歴25年以上なので信憑性はなかなか高いと思います。
おそらく型にガラスを流し込んでからマウスブローで吹き、最後に吹き口をぎゅっと押し込んだのでしょう。挿し口の根元がりんごのように凹んでいます。
それと興味深いのが二面性のある色。光を当てたり明るい下地が反射するとシルバーに光るのですが、逆光だとその部分が透けて、薄いブルーが見えます。置く場所によって異なる表情が楽しめそうですね。
メーカー: | NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ | |
シリーズ: | ||
デザイナー: | Oiva Toikka/オイバ・トイッカ | |
年代: | 不明 | |
サイズ: | W5×D5×H15.5cm | |
コンディション: | 外底にわずかな傷がある以外は傷などは見られず、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 |

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陶磁器・ガラス製品の個体差について



※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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