TOP > Oiva Toikka/オイバ・トイッカ
TOP > オブジェ/ボトル(ガラス)
TOP > Mansikkapaikka/マンシッカパイッカ
NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ Mansikkapaikka/マンシッカパイッカ 001
フィンランドの代表的なガラスデザイナー、オイバ・トイッカがデザインしたMansikkapaikka/マンシッカパイッカのオブジェです。
mansikka(イチゴ)paikka(場所)ということで、イチゴ畑というような意味合いでしょうか。たわわに実ったイチゴをイメージしたと思われますが、何となくリンゴか洋ナシのような丸っこいフォルムが言いようも無く素晴らしい一品です。
形はいくつかあり、薄く平べったいタイプや背の高いタイプがあったり、同じ形として作っていても大きさやフォルムには個体差があります。そのあたりはバードと同じで魅力の1つでしょう。
色も、真っ黒やブルーなど本当に様々ですが、こちらのような色がわりと一般的だったようです。それでも、黄色が強かったり緑が強かったり。1点ものと言ってもいいくらいだと思います。
また、光の当たり方によってもだいぶ見え方が変わってきて、逆光だと茶色っぽく見え、光を反射させると表面の緑色が見えるという具合で、置く場所によって様々な表情に。
オブジェや一輪挿しとして、その素晴らしさをお楽しみください。
メーカー: | NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ | |
シリーズ: | Mansikkapaikka | |
デザイナー: | Oiva Toikka/オイバ・トイッカ | |
年代: | 1984-1987 | |
サイズ: | W13.8×D6×H21.5cm | |
コンディション: | 底面にわずかな擦れ傷があるくらいで、とても良好なヴィンテージコンディションです。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
最近チェックした商品