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NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ Birds by Toikka "JUHLAKUKKO" 001
フィンランドの代表的なガラスデザイナー、オイバ・トイッカ。彼のライフワークとも言えるガラスのバードは1972年から制作が始まりました。
こちらは1997年にバード誕生25周年を記念してデザインされた"JUHLAKUKKO"。"JUHLA=お祝い、KUKKO=おんどりという意味です。
わずかに紫がかったコバルトブルーが美しいのはもちろん、トサカのオレンジ色がアクセントになっている美しい配色。
尾の色は光の当たり具合によって緑や金に輝いたり、逆光では黒く見えたりします。
バードは個体差があるのも大きな魅力ですが、こちらは頭と尾・胴体のバランスがとても良く、胴体もほどよくぷっくりしていて、端正な姿をしていると思います。
中にはトサカがものすごい大きいもの、尾が大きいもの、胴体がもっと丸っこいもの、と様々です。また、基本色がパープルのものも1998年のみ作られました。
2008年まで制作されていましたが、メールオーダー(受注生産)でしか手に入らないものでした。
メーカー: | NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ | |
シリーズ: | Birds by Toikka | |
デザイナー: | Oiva Toikka/オイバ・トイッカ | |
年代: | 1997-2008 | |
サイズ: | W13.8×D6×H21.5cm | |
コンディション: | 脚が少し斜めになっていますが、実際に飾った時に違和感は感じられない程度です。 底面の仕上げによってわずかにがたつきますが、現在生産される脚の長いバードでもよく起こる程度のがたつきで、価格には影響させていません。 その他はごく微細な気泡の閉じ込めがあるくらいで、とても良好なヴィンテージコンディションです。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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