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Gefle/ゲフレ Oliv/オリーブ コーヒーカップ&ソーサー 006
スウェーデン・Gefle社のOliv/オリーブ、すっきりとしたフォルムのコーヒーカップ&ソーサーです。
GefleのKosmos/コスモスとフォルムや色の出し方が共通していて、どちらもBerit Ternell/ベリット・ターネルによるもの。
コスモスが青と濃い茶色が混ざり合うのに対して、オリーブはオリーブ色と赤茶色のパターンです。
抹茶色と柿渋色のようにも見え、和のテイストも感じられる深い色合いには強く惹かれるものがあります。
1点1点色の濃さや混ざり具合が異なるのも大きな魅力ですね。カップ側面の下部に控えめに彫られた溝が特徴的で、良いアクセントになっています。
醸し出される独特の雰囲気をどうぞお楽しみください。
メーカー: | Gefle/ゲフレ | |
シリーズ: | Olive/オリーブ | |
デザイナー: | Berit Ternell/ベリット・ターネル | |
年代: | 1966-79 | |
サイズ: | カップ/W9.7(持ち手含む)×φ7.3×H5.6cm 容量約140ml ソーサー/φ13×1.6cm | |
コンディション: | 持ち手に付着物が2つありますが凹凸はごくわずかなもの。ソーサーの小傷はごくわずかで全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 | |
注意事項: | Oliv/オリーブシリーズは特殊な釉薬を使っているためか、ほとんどの場合カップ内側やソーサー表裏に貫入が見られます。色が濃くて貫入が目立たないこともあって、価格には反映させていません。風合いの1つとしてお楽しみください。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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