TOP > その他
TOP > その他(ガラス)
TOP > Fauna/ファウナ
NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ Fauna/ファウナ ピッチャー ブルー 001
フィンランドの代表的なガラスデザイナー、オイバ・トイッカによる"Fauna/ファウナ"シリーズ。あまり出回ることのないピッチャーです。
Faunaとは、「動物誌」という意味で、カップの側面・底面のそこかしこに動物が描かれています。
ボウルやカップなどの種類、サイズによってデザインが異なり、それぞれに隠れている動物を探すのも楽しみの一つ。ピッチャーは大きいので動物の種類も多く、ゾウやキツネなど他のアイテムとは違ったデザインも多く見られます。小さな顔が6つ並んでいるのも入れると、24体ほどが見つかりました。
じっと見ていると、ガラスの幻想的な光も手伝って「動物誌」という絵本の中に迷いこんでしまうかのよう。何ともいえない深いガラスの色合いは、ヴィンテージ品ならではの味わいです。ぜひ光にかざしてオイバ・トイッカの世界を楽しんでみてください。
メーカー: | NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ | |
シリーズ: | Fauna/ファウナ | |
デザイナー: | Oiva Toikka/オイバ・トイッカ | |
年代: | 1970-1977(クリアのみ1970-1984) | |
サイズ: | W18.8(注ぎ口・持ち手含む)×φ13.1×H12.6cm 容量約1000ml | |
コンディション: | 持ち手の付け根のところに、内部にシワのようなものと気泡、外側にガラスの段差のような爪の引っ掻かかる箇所がありますが、製造後にできたヒビとは判断していません。強度にも問題は無いですが、その点を考慮した価格です。その他、注ぎ口下にわずかに白っぽくなった擦れ傷がありますが、全体的には良好なヴィンテージコンディションです。 また、製造工程上フチにゆるやかな突起・へこみが見られます。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
最近チェックした商品