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Karlskrona/カールスクローナ Linda/リンダ カップ&ソーサー 001
※お客様お取り置き品のため、現在ご購入いただけません。
スウェーデン・Karlskrona/カールスクローナ社、Linda/リンダのカップ&ソーサーです。
デザインしたのはArthur Percy/アーサー・パーシー。バックスタンプに"PERCY"とあるのがその証拠です。彼はゲフレ社で20年ほど活躍した後に、1942年にカールスクローナに入社、1951年まで在籍しました。
こちらのLinda/リンダは製造年不明ですが、上述のことと、バックスタンプから1940年代のデザインと推測されます。
ぐるりと並ぶモダンな葉のデザインと、にぎやかなカラーリングが1940年代に生まれたというのは実に驚きです。初見では1960年代のものかと思うほどで、赤い小花のような模様が少しかすれたような風合い(元々のもので、3つおきに同じ花です)なのが、わずかにクラシックさを感じさせるくらいです。
プリントも繊細なもので精度も高く、70年ほど経った現在にも通用する品質とかわいらしさのある一品です。
メーカー: | Karlskrona/カールスクローナ | |
シリーズ: | Linda/リンダ | |
デザイナー: | Arthur Percy/アーサー・パーシー | |
年代: | 1940年代 | |
サイズ: | カップW9.5(持ち手含む)×φ7.8×H5.2cm 容量約130ml ソーサーφ13cm | |
コンディション: | カップ高台に欠けを補修したような箇所がありますが、目立たないものです。上から釉薬がかかっていて製造時のものと思われます。カップ・ソーサーとも小傷はわずかで、全体的には良好なヴィンテージコンディションです。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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